消費税について

こんにちわ！

「お金早わかりセミナー」アシスタント近藤です！

 

お金にまつわる情報に敏感な皆さん！

経済の流れを基礎から学びたい皆さん！

貯蓄上手になりたい！投資のイロハを知りたい！

このブログをご覧頂き、本当にありがとうございます。

 

今回は、消費税の歴史と今後についてを

書いていこうと思います！

消費税は平成元年に３％で導入されました！

背景は、高齢化が進む中所得税だけでは

社会保障制度の財源確保が十分にできないから

というものでした！

その後、反発を受けながらも平成９年に５％、

平成２６年に８％、令和元年に１０％と増税されました！

 

いずれの年も財源確保の為というものです！

実は日本の財源の３０％が消費税です！！

私たち消費者にダメージが大きい消費税ですが、

これからどのように変化していくと思いますか？

２０２５年問題とあるように、

少子高齢化がますます進んでいく日本！

次世代へしっかりとした社会保障制度を引き継ぐために

消費税率はますます上がっていくのではないでしょうか？

IMF（国際通貨基金）は、日本は２０３０年までに

１５％にする必要があると発表しています…

さらにOECD（経済協力開発機構）は、

日本の財政の健全化を行うためには２０％～２６％に

引き上げる必要があるとも発表しています…

現に、次の増税案として消費税率１５％が出ています…

賃金が上がらず、物の価値が上がっている状態で

さらに増税という事になると生活は

ますますきつくなります……

今後のインフレ、増税などにどのように

対応していくべきなのか、

増税することにより本当に社会保障制度は

充実していくのか等も

「お金早わかりセミナー」では皆様と考えていきます！

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